初代iPhoneSE、膨張したバッテリーも即日交換可能です!

BEFORE

AFTER
今回のブログはiPhoneSE初代のバッテリー交換です。
初代iPhoneSEはなんと2016年発売のスマートフォンです。
今年で9年目を迎える大御所のiPhoneです。
さすがにもう使用されている方もほとんどいないため滅多にくる修理ではありません。
かなりレアな修理となりました。
故障内容については写真をご覧ください。
本体フレームと画面の間に黒い空間があるのが見えると思います。
電池が膨張してしまい画面を押し上げてしまっているようです。
結果として画面と本体の合間に隙間を作っており今のような状態になりました。
この状態はかなり危険であり、水が入りやすい環境、そして落下させた時には画面にさらなるダメージ。
そうなると画面の交換まで必要になってしまうケースもあります。
修理の経験上、電池の膨張を放置していても一つもいいことはなかったので早めに修理しましょう。
修理後に同じ角度で写真を撮りました。
画面と本体が閉じられて黒いスペースがないことがわかります。
ただ、画面そのものには押し上げられている間に変形して若干の癖がついたようです。
ほんの少しですが画面が上に浮いている箇所もあります。
さて、iPhoneSE初代ですが当店ではまだ修理を続けております。
しかしながら常に在庫が潤沢にあるわけではないので必ず事前にご相談ください。
発注が必要なケースもあり、事前に発注しておけばご来店の当日に修理は完了いたします。
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