皆さんはNintendo Switch(※以下スイッチ)とNintendo Switch Lite(※以下ライト)、どちらが故障のリスクが高いかご存じでしょうか？

 

 

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正解は機能の多いスイッチです。

電化製品全般に言えますが、機能が増えれば増えるほど故障のリスクも高くなるものです。

ライトにはない着脱式のジョイコンの修理依頼も多いです。

しかし共通して一番多い修理がアナログスティックの不具合です。

今回はライトのアナログスティックを交換いたしました。

▼ お客様メモ ▼

お預かり端末	Nintendo Switch
故障症状	アナログスティックが効かない
修理内容	本体アナログスティック交換
修理時間	30分～40分

 

 

 

 

 

 

 

スイッチと違い一つの機体に部品が集約されているのでパーツや配線等の密度が高く分解に少し手間取ってしまいました。

 

もし、スティックの動作に異常を感じたらスイッチの[設定]→[コントローラーとセンサー]→[スティックの補正]で動作を確認してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも動作に異常が生じる場合はスティックの故障の可能性が高いので修理に出すことをお勧めします。

スマホ修理ドットコムではスマホだけでなくタブレットやニンテンドースイッチの修理も承っています。

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