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「電源ボタンや音量ボタン関連のトラブル」は結構厄介です。
よくあるお問い合わせ内容と、症状の軽重や、修理方法について解説しています。
スリープボタンに並んで使用頻度が非常に高く、経年劣化によって陥没・押しても反応しないなど、故障しやすいボタンです。
また、ホームボタンのケーブルは液晶パネルのすぐ下を通っております。
そのため、ガラスが割れてしまい、その時にケーブルを傷つけて使えなくなった事例も存在します。
ホームボタンが使えないと、
・ホーム画面に戻れない
・スクリーンショットを撮れない
・Siriを起動できない
・機種によっては指紋認証が使えなくなる
など、非常に不便です。
そしてiOS10以降からはホームボタンを押せないと画面ロックのパスコードを入力できないので、
故障してしまうとそもそもロックを解除できなくなることも…そうなると修理は必須と言える箇所になっています。
指紋認証機能は基本的には単一の本体と単一のホームボタンでしか使えない非常に繊細な機能です。
つまりホームボタンの交換をすると、ホームに戻るという基本的な動作には問題ありませんが、指紋認証機能だけはお使い頂けません。
かなり稀な症状ですが画面割れが下部を中心に損傷がひどい場合は画面交換をすればホームボタンが復活するケースがあります。
これはiPhone7/8/SE2/SE3に多い症状ですがホームボタンは画面のケーブルから基板へ接続されているので割れた拍子に画面側のホームボタンのケーブルが損傷している場合なら画面交換でホームボタンが復活する場合もあります。このようなケースであればタッチIDなどもそのままお使いができます。
ホームボタンと並び使用頻度が非常に高いため、経年劣化によって陥没・押しても反応しないなど、故障してしまうことがしばしばあります。
また、落としたりぶつけたりした衝撃で、スリープボタンが陥没したり、反応がなくなったりといった事例も報告されています。
スリープボタンが使えないと、
・電源を入れられない
・電源をOFFにできない
・スクリーンショットを撮れない
といった問題が発生します。
さらに液晶表示をOFFにできないため、表示がOFFになるまで待たなくてはいけません。そうなると液晶がONになっている時間が長くなるため、
バッテリーが減るスピードも早くなってしまいます。このように、故障してしまうと非常に不便な箇所です。
スリープボタンは基板やバッテリーの下を通っているパーツで、修理する際は画面・基板・バッテリーと、ほとんどのパーツを外してからやっと交換ができます。高度な修理技術とお時間がどうしても必要になるため、他のパーツ交換修理よりも長めにお時間を頂いております。
機種によりますが、スリープボタンには以下の機能も備えています。
・電話の受信音や動画の音量を変更できる「音量調節ボタン」
・着信音や通知のON/OFFを切り替える「マナーモード切替スイッチ」
・通話時の雑音を拾ってノイズを軽減する「ノイズキャンセラー」
上記の複数の機能で動作不良が発生している場合、スリープボタンの交換修理のみで改善する可能性があります。
機種 | ボタン修理 |
iPhone14Pro | ¥Ask |
iPhone14/Plus | ¥Ask |
iPhone13Pro Max | ¥Ask |
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iPhone13/mini | ¥Ask |
iPhoneSE第三 | ¥8,000 |
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iPhone5/5s/5c/SE | ¥5,500 |
※各種割引は併用ができない場合や、適用できない修理がございます。