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外よりも館内のが寒いような気がしますが、これって気のせいですがね・・・。
冷房の冷たい風って私の脂肪を冷やすのでちょっと苦手。
あとなんか喉乾くし。
かといって暑いのはもっと苦手です。
7月になれば本格的に暑くなるので
体調を崩さないように。
今回もみんな大好きiPhoneの修理ご紹介です。
お客様メモ
| 機種 | iPhoneSE第2世代 |
| 症状 | 充電持ちが悪い |
| 修理内容 | バッテリー交換 |
| 所要時間 | 約30分程度 |
2020年に発売されましたiPhoneSE第2世代。
今年でもう3年目。
購入当初から使い続けている方はどんどん充電持ちが悪くなっているのではないでしょうか。
バッテリーの劣化が感じ始めるのが1年半〜2年になるくらい。
今現在私はiPhone12miniを使っていますが充電持ちは購入当初と比べると明らかに変わりましたね・・・。
修理前にバッテリーの最大容量を確認。
ここではバッテリーがどのくらい劣化しているのかを確認できます。
バッテリーの最大容量を確認すると79%
劣化が進んでいることがわかります。
iPhone X以前の機種であればバッテリー交換をする際
最大容量は100%に変わりますが、iPhoneSE第2世代はちょっと仕様が変わります。
iPhoneXS以降に発売されました端末は、
バッテリー交換をするとバッテリー最大容量が「-」の表示になります。
これは基板と元のバッテリーが紐付いているため。
紐付いていないバッテリーをつけることで最大容量の表示が消えます。
（これは正常な反応ですのでご安心を・・・！）
iPhoneSE 第2世代 バッテリー交換後
交換時間は30分ほど。
バッテリー交換後、最大容量の表示が「-」になりましたがこれは正常な反応！
当店のPCにて最大容量が100%か確認、本体の動作確認をして今回のバッテリー交換は完了です。
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