今回の記事ではよくある「修理時間」についての記事を書いていこうと思います。
スマホ修理ドットコムでは9割の修理は30分以内に完了するものがほとんどですが
下記の修理は時間がかかります。
iPad(アイパッド)修理
android(アンドロイド)修理
基板修理
水没修理
データ移行・システム復旧
それ以外にもイレギュラーな修理は時間がかかるのです。
早めに欲しいというご要望についてはお気持ちはわかります。
今回はなぜ修理時間が必要なのかと修理時間を短くした結果どうなるのかについて解説していきたいと思います。
ケース1:時間はどうにもならない。
これは、データ移行・システム復旧は急ぎようがないというのが実情です。データの量や端末の状態・データ移行なら通信の状態も関わってくる場合があります。(アップデートなどOSを揃えたり)
こればっかりは「待つ」以外の方法はありません。
ケース2:気合いで急げる場合もある。
忙しい場合や立て込んでいる場合に関しては修理者の腕の見せ所ともいえば聞こえがいいですが急げばいいだけなので気合入れて早めに修理することは可能です。しかし、当然急ぐという行為は焦りが生じるのでミスが通常よりしやすい状態であることと、かなり修理時間が短い場合は「雑」さが必要になってきます。もちろん支障がない上での修理時間とできないこととどうしてもという場合はご説明を事前に行います。
ケース3:リスクを承知の上でやるケース
これはiPad(アイパッド)やandroid(アンドロイド)修理に言えることですが、これらの端末はiPhone(アイフォン)と違い接着テープや接着剤でくっついている部分があります。修理自体は急げても接着テープや接着剤の場合はある程度圧着(押しつけておく)時間が必要になります。この時間が短いと隙間ができたりそこからゴミが入ったりなどしたりよくないことが起きるので圧着の時間は必要になります。
ご自身で圧着をするという方につきましてはそういった保証はできかねますが対応は可能ですがお勧めはしません。
しかしスマートフォンやタブレットは必需品ですのでなるべく希望に添えるようにはしますのでご相談ください。
修理しても使わない・いらない・処分に困っている場合は、スマホバイヤードットコムへ