意外と多い充電口に関する修理。(ドッグコネクタ)
充電口は毎日使う部分であり壊れやすいパーツなのは
みなさんご存知ですか?
そんな充電口は故障してしまう前にこんな症状があったら
要注意です・・・⚠️
▼こんな症状が出たら要注意!
- 角度をつけないと充電ができない
- 充電されるスピードが遅い
- 充電をしていても充電が減る
この様な症状があった場合は充電口(ドックコネクタ)が故障
する前触れと思ってもいいでしょう。
しばらくは使えますが次第にケーブルを刺しても充電されない、
反応しないといった症状がではじめます。
充電口(ドックコネクタ)は充電するためだけにある部分ではありません。
コネクタ部分が故障してしまうとケーブルを繋ぐことができなくなって
しまうのでPCでの同期、iTunesでのバックアップやアップデート、有線
イヤホンの接続までもができなくなってしまいます。
▼充電口が壊れてしまう原因は?
主に考えられる要因は3つ。
- 充電口の水没
耐水機能が備わっているiPhoneですが充電口部分に耐水機能は
ついていません。
充電口に水がかかってしまえばショートやサビが原因で故障して
しまうことがあります。
- アップル公式以外の安価な充電ケーブルの使用
公式の充電ケーブルと安価な充電ケーブルの違いは電圧。
iPhoneに合わない電圧で充電をし続けることによって充電口に
不具合が起きてしまうという例があります・・・(筆者)
またバッテリーの劣化を早めてしまうこともありますので
なるべく充電ケーブルは公式のを使用しましょう。
- 経年劣化
1番の原因として多いのがこの経年劣化です。
毎日使用している部分なので防ぎ用がないですが壊れない様に、
長く使用するためには純正の充電ケーブルを使用、水没を
させない、充電しながらの使用は控えるなどなるべく負担を
かけない様にしておきましょう。
▼充電口が故障してしまった時は
- 早めの修理が大切です!
当店、スマホ修理ドットコムではiPhoneの充電口修理を受け付けて
おります。
作業時間は大体1時間ほど。商業施設内のため待ち時間が退屈せず
過ごせる環境になっております♪
他、iPhone(アイフォン)に関する修理内容は
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