・いよいよ本日アップルイベント開催
が日本時間15日午前2時あたりに開催される本イベント。
毎年、アップルの様々な発表があるがその中でも最も大きなイベントは9月に行われるイベントだ。
去年は例年から漏れたものの基本的には9月に新モデルの発表が行われる。
特に注目株は国内でもシェアを獲得しているiPhoneの新型だろう。
その性能と価格をみて買い換えるか、パーツ交換などを行い継続して使用するかの判断になる。
新型というだけで欲しくなるのが性というものだが、ここは昨今、コロナ禍ということもあり経済状況が厳しいこともある、さらに半導体不足の影響も懸念されているため例年以上にシビアな目で見つめて本当に買い換える必要があるかを検討するのが良いだろう。
ただし毎年、新型に買い替えています!という熱いファンの方は一切ためらいなく予約して購入しよう!
・押さえておきたいポイント
基本的な使用や形状は大きく変化するかはわからないが、現在の状況をみた時にどれだけの新たな変更点、追加点、改善点があるかがポイントだ。
・タッチIDの復活
現在、 iPhoneX以降(iPhoneSE第二世代をのぞく)のセキュリティシステムはfaceIDが主流だ。
顔認証システムなので、先ほども言ったようにコロナ禍の現在、街中でマスクを外すことはできるだけ避けておきたいところだろう。
iOSの改善でマスクを装着してもある程度、認識できるようになったものの完全ではない。
そのため従来の指紋認証機能がやはり望ましい形となった。
例えば最近よくCMで見SAMSUNGのGalaxyFOLDという新機種ではセキュリティシステムは指紋認証となっている。
国内メーカーで言えば、シャープのAQUOSの新型もやはり指紋認証を採用している。
このように現在の世情、使いやすさを考えると指紋認証と顔認証では指紋認証のほうに軍配があがる。
・iPhoneの画面デザインについて
iPhoneX以降のホームボタンレスモデルでは画面のデザインはいわゆるM字ノッチと呼ばれる形になっている。
そこにスピーカーやインカメラなどを内部に収納する形となっている。
できるだけ大きく液晶部分を取る形状にはなっているものの、さすがに時が経つに連れて他社製品の中にはフルディスプレイに近いモデルもでてきた。
例えばGoogleのスマートフォンのpixelであればパンチホールと呼ばれる1箇所だけ穴が開くまでに留めているものもある。
さらに他社ではフロントカメラを本体内部に収納すること本当に言葉通りの全画面を実現した製品もある。
このように画面のデザイン世に関してはすでにiPhoneは厳しいところに立たされている。
M字ノッチのサイズがわずかな縮小したりなどの改善はあるが、ここはやはり全画面できることが最も望ましい形になるだろう。
・そして最大の問題 価格
先ほども少し触れたか現在、半導体不足が避けられており、それらを使用した製品は軒並み値上がり傾向にある。
例えばパソコンのパーツなどが顕著だろう。
スマートフォンにも当然使用されているので、この点からも値上がりは気になるくらいにはあるのではと予測している方も少なくない。
・購入するべきなのか
そうなるとやはり購入に踏み切るポイントは基本的なスペック向上、CPU性能、バッテリーの容量増加、カメラ機能の工場に加え上記の点を踏まえるほうが良いかもしれません。
先ほどもお話ししたように今年に関してはどれだけユーザーの立場に立った改善が行われたかがで判断するほうが賢明かもしれません。
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