iPhone / Android の表面にどれぐらいバイ菌がいるかご存知ですか?
新型コロナウイルスが流行り出してから、
手指の消毒やマスクの着用・帰ってからも手洗いうがいが常識になりましたが
スマホは何もせずそのまま使っている方がほとんどだと思います。
実はそのスマホに付いている菌の量は、
トイレの便座の約10倍。
これは実際にアメリカの大学の研究によって判明したこと。
恐ろしいですね…
とにかく思ったよりも汚いのは分かったけど、
実際どうやって消毒したらいいの?という方の為に
端末ごとの、具体的な消毒・除菌方法をご紹介していきます。
〈消毒方法〉
まずどの機種の消毒をする時も共通して大事なのは、
・電源は落とし、ケーブル類は外して行う。
・ティッシュではなく、メガネ拭きや専用のクロス等を使用して行う。
・漂白剤が入ったものは絶対に使わない
この3つです。
それを踏まえた上で、機種ごとに消毒を行ってください。
※各メーカーの推奨方法に従って行った場合でも
コーティングの剥がれ・退色・変色しないことを保証する訳ではないそうです。
自己責任で行ってください。
★Apple製品
イソプロピルアルコール(70%)含有のワイプもしくは
クロロックス除菌ワイプを使って優しく拭き取る。
★SHARP製品
エタノールを含む除菌シート等で、表面を優しく拭き取る。
隙間から液体が入り込まないように注意。
★Sony製品
少量のエタノール(80%以下)を含む柔らかい布で優しく拭き取った後に、
メガネ拭きや専用のクロス等で跡を拭き取る。
★Google製品
一般的な家庭用除菌シートを使って優しく拭き取る。
★LG製品
消毒用アルコール(エタノール70%以上のものorイソプロピルアルコール)を含む
マイクロファイバー製の布などで優しく拭き取る。
★京セラ製品
エタノールもしくはイソプロピルアルコール(両方99.5%以下)を含んだ
糸くずの出ない柔らかい布で拭き取る。
以上が各メーカーが推奨している消毒方法だそうです。
大体がエタノールやイソプロピルアルコールを使った方法ですね。
市販で手に入りやすい上に簡単な方法しかないので、
手軽に出来そうです。
スピーカー部分や充電口部分などにアルコールの液体が入らないようにだけ
注意しながら、定期的に消毒してあげてくださいね!
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