iPhone のカレンダー機能は、仕事やプライベートの予定を入れておけば
設定した時間に通知で教えてくれるのでとても便利ですよね。
活用している方も多いのではないでしょうか?
そんなアイフォンのカレンダー機能が今、悪用されているのをご存知ですか?
きっかけはカレンダーからの怪しい通知…
その案内に従って操作していると大変なことになるかも…!!
今回はカレンダー機能を使ったスパムとその対処法についてご紹介します。
★カレンダーを使ったスパムの手口
2020年ごろから流行り始めたこのスパムは、
「ウイルスに感染している可能性がある」
「このiPhoneは保護されていません」
等の、ユーザーの不安を煽る様な言葉で始まります。
大体の流れとしては、
・「ウイルスに〜」等の文面のイベントがカレンダーに登録される
↓
・謎のURLが貼り付けてある
↓
・なんだろう?と開くとセキュリティソフトの案内
↓
・ソフト購入の為、個人情報やクレジットカードを早く入力して!
↓
・不安になり入力してしまうと悪用される
という流れだそうです。
怖いですね…
ユーザーを不安にさせて誘導する辺りがなんかもう…
★対処法は?
そもそもなぜイベントが登録されてしまうのかというと、
大体2パターンあるようで
・知らないアカウントから共有カレンダーの参加通知
・謎のイベントの通知が来て「照会」しますか?と聞かれる
このどちらかの通知が来たときに
参加や照会等をタップしてしまうと追加される仕組みの様です。
狙いは個人情報なので、とにかくよくわからないものには
触れないことが一番です。
・身に覚えのないイベントは触らず削除する
・怪しいURLは開かない
・個人情報は簡単に入力しない
等を守っておけば騙されたり個人情報を盗まれたりはしないでしょう。
もしクレジットカードの情報や個人情報を盗まれれば、
勝手にお買い物されたり契約されたりと大変なことになってしまいます。
最近ではカレンダー機能だけでなく、
ウェブサイト閲覧中に怪しいポップアップが出てきたり
怪しいSMSが届いたり、さまざまな手口で個人情報は狙われています。
少しでも怪しいなと感じたら充分気をつける様にしましょう。
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