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お知らせ

落下とバッテリー膨張により電源がつかないiPhone7Plusの修理を行いました!

 

iPhone7Plus修理実例紹介

 

モデル iPhone7Plus
症状 リンゴループ後、電源不可
故障箇所 バッテリー
作業時間 約30分

 

落とした直後には少しの間使用できていたそうですが、その後すぐにリンゴループの状態になってしまい電源がつかなくなってしまったそうです。

実際に立ち上げてみようと電源を入れてみると一瞬、電源が入りアップルのロゴが表示され、また電源が切れるという状態になっておりました。

中を開けてみますと若干ではありましたが、端の方が黒い外装を突き破って膨張しておりました。

本体を横から見た時に、画面が微妙に浮いていたのはこの膨張部分が原因でした。

おそらく落下や経年による蓄積されたダメージが表面化したのではないかと思われます。

 

バッテリー交換をおこなった所、電源が復旧し無事に使用できる状態になりました。

リンゴループ、システムループと呼ばれる状態はiOSのアップデート中やシステム的なトラブルが原因で発生することが多いのですが中にはバッテリーが原因で発生しているケースもあります。

特に少し古めのモデルになりますとバッテリーの劣化が進み正常に動くだけでの蓄電を行えていないことがあります。

初期化を試す前に一度、バッテリー交換をご検討ください。

 

 

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