iPhone ユーザーが常に気にしていることと言えばバッテリー問題ですよね。
出かける時間に合わせて充電をしたり、
モバイルバッテリーや充電器を持ち歩いていたり…
いろいろ工夫している方も多いと思いますが、
どうしようもないのが、バッテリーの劣化です。
最近バッテリーの減りが早いな…
どれぐらいで交換した方がいいのかな?など
お悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のために今回は、
バッテリー交換の目安・交換のサインについて解説していこうと思います!
★バッテリー交換の目安は?
iPhone に搭載されているリチウムイオンバッテリーには、
ハッキリとした使用期限はありません。
ですが一般的には1年半〜2年ほどが交換の目安だと言われています。
使い方によってかなり差は出てしまうので、
使用頻度が低い方は3年〜4年ぐらいは平気で使えることもありますし、
逆に使用頻度が高く充電も1日に何度もしている方は
平均より早い段階で症状が出始めることもあります。
どれぐらい使ったかわからない、と言う方は
一つの判断基準として「最大容量」を確認してみるのもオススメ。
新品の状態の時は100%ですが、
使っているとどんどん下がっていくので
劣化具合を判断する一つの基準として、見ることが多い項目です。
80%台前半ぐらいまで下がっていたらかなり劣化しているかも…?
★すぐに交換した方がいい時のサイン
使用期間や最大容量は関係なく、すぐに交換をした方がいいケースもあります。
・バッテリーの減りが異常に早い
・バッテリーが膨張している
・電源が勝手に落ちる
このような症状が出てしまっている場合は、
とにかく早めの交換をオススメします。
特に一番危ないのは「バッテリーの膨張」。
画面が浮いてきた…押すとパカパカ音がする…本体と画面の間に隙間が…
なんて場合はほとんどがバッテリーの膨張が原因です。
劣化や水濡れ・衝撃によりバッテリーが膨らんでしまうのですが、
そのまま使い続けていると発火や、最悪の場合爆発する恐れがあり
とても危険です。
バッテリーの減りが異常に早かったり電源が勝手に落ちるという場合も、
急に電源が入らなくなり中のデータが取り出せなくなったりする恐れがあるので
早めの交換が必要です。
★バッテリーの診断に出してみるのも◎
スマホの修理店ではバッテリーの無料診断を行っているところも多いです。
いつ頃交換したらいいの?この症状はバッテリー交換で直る?など
気になることがある方はぜひ一度相談に行ってみて!
もちろん当店でも予約不要で無料診断を行っておりますので
いつでもお声がけくださいませ♪
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