東日本大震災が発生してから今年で11年が経ちました。
日本は地震大国です。
遠くない未来、東日本大震災と同じくらい、もしくは更に大規模な地震が
起こると言われています。
万が一、大規模な災害が発生した時に慌てないように
困らないように、しっかりと対策はしていますか?
いざという時に自分の身は自分で守れるように、
今回は 「iPhone 」でもできる対策や役に立つ情報についてご紹介していきます!
★やっておいたほうがいい事は?
まずは事前に出来る対策についてです。
・「緊急速報」の通知設定を確認
設定→通知→緊急速報で通知がオンになっているか確認をしておきましょう。
この音が嫌いだからオフにしておきたい…という方も多い機能ですよね。
私も苦手なので気持ちは分かりますが、
緊急速報は「地震」だけでなく「津波警報」や「ミサイル発射」の際も
知らせてくれるので、何が起こるか分からない今はオンにしておくことをお勧めします…
・防災ブックをダウンロードしておく
県ごとに出している災害時に使える防災ブックがあります。
避難場所や何かあった時の応急処置なども載っているので、
すぐに見れるよう、あらかじめダウンロードしておきましょう。
・オフラインでも見れるマップをダウンロードしておく
災害時にマップを見ようと思っても、ネットに繋がらない可能性があります。
Google Mapではオフラインでもマップが見られるように
あらかじめダウンロードしておける機能があるのでそれを使います。
アプリを開き、青い点(現在地)をタップ→オフラインマップをダウンロード
→自分の行動範囲の周辺マップをダウンロードしておきましょう。
★覚えておくと役に立つこと
災害時に役に立つ情報についてご紹介します。
・まずは低電力モードに
家族と連絡を取ったりマップを見たり、何かと使うスマホのバッテリー切れを防ぐ為に
ますは低電力モードにしておきましょう。
使わないアプリは終了し、画面の明るさも落としてなるべく
電力を使わないようにしましょう。
・「災害用伝言ダイアル」
意外と知らない人が多いですが、災害時はとっても役に立ちます。
「171」に電話をかけて、伝言を残しておくことができます。
災害時もつながりやすく、安否確認が簡単にできます。
家族だけで共有したいという方はあらかじめ暗証番号を決めておきましょう。
・スマホが繋がらない時は公衆電話
スマホの通信規制がかかり繋がらない時は、近くに公衆電話がないか
探してみてください。
公衆電話は規制対象外の為、優先的につながるようになっています。
年々数が減っているので見つかりにくいかもしれませんが、
どうしても連絡を取りたい人がいる時は探してみましょう。
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