スマホ修理ドットコム、スタッフ③です。
iPhone8シリーズから現行モデルまで
無線充電対応にするため背面ガラスが採用されました。
背面がガラスになったおかげで本体は少し重たくなりましたが
無線充電ができるようになったので便利になったのもありますが、
背面はガラス、落としてしまった衝撃でバキバキに割れてしまうことも多々あります・・・。
そんな今回は、バキバキに割れてしまった背面の修理を承りましたので
ご紹介させていただきます。
修理メモ
機種 | iPhone11 |
修理内容 | 背面交換 |
作業時間 | 3時間〜5時間程度 |
バキバキに割れてしまった背面の放置はとても危険です。
一番の理由は「水が入り込みやすくなる」ため。
背面から水が入り込んでしまえば、中にある基板をショートさせ
電源が入らなくなってしまったり、動作に異常が発生する可能性があるからです。
今回持ち込んでいただいたiPhone11、今後も使い続けるとのことで修理を承りました。
まず状態から。
かけている箇所もありこのまま使い続けるのは危険な状態です。
新しい背面を早速交換・・・。
中にあるパーツを全部新しい背面に移植するので大掛かりな作業になります。
(イメージ)
早速分解をして中のパーツを取り出し、新しい筐体に移植します。
iPhone11 背面修理完了後
今回作業には3時間ほど(ワンオペなので許してください)
バキバキだった背面はここまで綺麗になりました。
お取り寄せが必要なのと、修理時間が3時間かかってしまいますが
バキバキの背面から綺麗な背面に戻しますので
背面割れでお悩みの方は一度スマホ修理ドットコムまでお問い合わせください!
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